【経営者通信】No38【養老保険の加入にはご注意を・!】【ちょっといい話し「株式投資ですか?ファンド投資ですか?】

** ごあいさつ **

 お盆も終わり、秋本番となりました。子供の頃は、お盆を過ぎたら涼しい風が吹いて秋を思わせる季節になりあしたが、ここ最近は真夏が続きます。熱中症対策をおこたりなく行ってください。

 今回は【養老保険の加入にはご注意を・!】と【ちょっといい話し「株式投資ですか? ファンド投資ですか?」】です。

 

** 養老保険の加入にはご注意を・! **

 節税対策で養老保険に会社を契約者として加入することがあると思います。家族経営の会社の場合、特に注意が必要です。

 まず、一般的な事例から
契約者:法人
被保険者:役員または使用人(従業員)
受取人:満期保険金:法人
    死亡保険金:役員または使用人の遺族
となり、保険料の処理:

1/2 福利厚生費 1/2 保険料積立金です。

 

 ここからが大事なポイントです。

対象者は、従業員全員を対象としなければなりません。
全員を加入させたくないこともあると思います。
その時には、普遍的な基準をもうけて加入者を制限することができます。例えば、入社3年以上等々です。

 この普遍的な基準は、保険の解約返戻金の立ち上がりなどを参考に決めるのも良いと思います。

 なおご注意頂くことは、家族経営の会社です。

家族4人、従業員1人(社長と従業員4名)などの場合、
役員又は使用人の全部又は大部分が同族関係者である法人については、たとえその役員又は使用人の全部を対象として保険に加入する場合であっても、その同族関係者である役員又は使用人については、1/2部分は役員又は使用人の給与となります。

 福利厚生費としての損金扱いではありませんので、給与となり所得税の対象となります。

 保険税務は、複雑で個別取り扱いが多い部分です。
保険税務に詳しい営業員を相手に保険契約をお勧めします。

 

** ちょっと良い話し「株式投資ですか? ファンド投資ですか?」 **

 統計的にみますと、資産家は必ず複数の収益確保対策をしています。その中に株式投資も含まれます。

 株式投資の中に、直接株式に投資する場合と、ファンド投資をする場合があります。

 みな様はどちらを選択していますでしょうか?

私の経験から申し上げます。意見の異なる方もおられると思いますが、あくまでも私の経験です。

 私は、東証上場企業の取締役管理本部長をしている時のことです。会社の業績及び将来方針の説明に、国内・海外のファンドマネージャーやアナリストに説明をして回ります。(これをIR活動といいます。)目的は、株価を上げて市場よりの資金調達を有利に行うためです。

 対象先は、投資銀行・保険会社・プライベートバンク等々です。ファンドマネージャーに対して説明をするわけですが、ファンドマネージャーには必ず何人かのアナリストがいます。チームを組んでファンド運用をしています。

 彼らは仕事として毎日企業の業績ウオッチグをしています。こんな彼らを相手に株式投資をしますか?

 単発的に収益を上げても継続的に収益を上げることは難しいと感じませんか?また、彼らは、インサイダー情報ぎりぎりの情報にも接触します。

 私は、現在AI関連のファンドを持っていますが、投資期間4ケ月で、利回り18%程度になっています。

 みな様方は、株式直接投資とファンドの投資どちらを選択されますか?

 

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